【投資ど素人のTCC】MyEtherWalletの作成手順をまとめてみます【報告番外編】
こんにちは!セイです!
今日は最近話題のALISトークン購入時に作成したMyEtherWalletについて、その作成手順と注意点をまとめてみたいと思います。
作成手順概要
1.言語の設定と秘密鍵の作成
2.秘密鍵ファイルの保存
3.秘密鍵文字列の取り扱い方
4.ウォレットのアンロック
※秘密鍵について
秘密鍵ってなんじゃそりゃ!って感じですよね。。
技術的な話するとまた大変なことになりそうです(私も詳しく話すことはできないです。。)
ここではウォレットのロックを外すためのパスワードの代わりのランダムな文字列群と思っていただければ良いと思います。ウォレット作成後、毎回の認証はこの秘密鍵を利用することなります。
では各手順を詳細に記載していきます。
1.言語の設定と秘密鍵の作成
まずは以下のURLにアクセスします。
https://www.myetherwallet.com/
すると以下の画面が表示されるのでここで自分のウォレット用パスワードを
作成します。ですが(他の紹介記事と一緒ですが)秘密鍵を利用した認証
方法を利用するのでここでのパスワードは利用しないです。
初期設定が英語になっているかもしれないので画面上部、赤枠内の言語設定で日本語にしておくことをお勧めします。
ランダムな文字列を9文字以上入力し「お財布の作成」ボタンを押してください。
2.秘密鍵ファイルの保存
「お財布の作成」ボタンを押した後、以下の画面に遷移すると思います。
この画面の赤枠内のボタン押下するとダウンロードされるファイルが秘密鍵が
保存されているファイルです。このファイルが流出されないように大事に保存しなくてはなりません。(デスクトップに保存するだけだとセキュリティ的に不安な方は、
SDカードなどの別媒体に保存しておくことをお勧めします。)
秘密鍵のファイルをダウンロードできたら青枠のボタンを押下してください。
次の画面に遷移します。
3.秘密鍵文字列の取り扱い方
ここで赤枠内に表示されている内容も秘密鍵の文字列となります。
この文字列も厳重に扱う必要があります。都度の認証この秘密鍵の文字列を
利用することになることを想定していますので、この文字列が外部に流れることの無いように気を付けてください。
※※またバックアップのため紙印刷をしておくことも強くお勧めします!※※
最後に「アドレスを保存してくださいボタン」を押下するとウォレットの作成は
終了になります。
4.ウォレットのアンロック
ここからはウォレットを実際に利用するときの手順となります。
右上のヘッダーのメニューから「お財布情報を見る」リンクを押してください。
右上の青枠のリンクです(3の手順から「アドレスを保存してくださいボタン」を押すとこの画面に遷移します)
ここではウォレットを使えるようにするための認証方法を問われるので赤枠内の
「秘密鍵」を選択しておきます。 すると「秘密鍵のペースト/タイプ」という項目が表示されるので黒枠の様に。3で作成した秘密鍵文字列を入力してください。
すると
緑枠内のアンロック表示がされるので「アンロック」ボタンを押下すると
上記なような画面が出ればウォレットの作成終了です!お疲れ様でした^^
ここに記載されている「自分のアドレス」が外部から暗号通貨を送付し受け取るときの
このウォレットのアドレスとなります。(外部公開しても問題ないようです)
次回はこのウォレットの使い方をALISトークンを購入する手順とともにご紹介いたしますね♪